地元の風景
知的障がい者の方々作業所「つばさ」の祭りから。
30周
多くの関係者の様々なご苦労があった30年だったと
つばさ祭りが行われている高津団地の商店街に立ち寄ったところ、台風26号の対応で大変ご苦労されたとのことでしたので、急遽予定を変更し、一軒一軒周らせて頂きました。
今後に備えた具体的な要望の他に、
「被災した市民への見舞金の対象から商店街は外れると市から言われた。同じ市民なのに。見舞金の二万五千円が欲しいわけじゃない。欲しいのは、気持ちなんだ。」
こんな声も頂きました。
写真は、商店街のコーヒー屋さん。
豆袋の下の部分が水に浸かり、全て台無しとのこと。
一袋70キロあるので、昔と違い、年をとった現在は水がきても持ち上げることができないとのことでした。 寿司屋さんも、冷蔵庫がやられたとのことでご苦労されてました。取り急ぎ、市に現場の声を伝えてきます。


